【2019年9月開催 SBI ラウンドテーブル】のご案内

SBI Communication Round Table
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世界中で顕在化しつつある
AIでバックアップされたセンサー群利用の進化とその事業機会
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弊社ではここ数年、あらゆる場面の数字化が加速し、処理され、何らかのレスポンスに変換されることで起きる、産業界や日常生活の変化に着目し、特にそれらによって変化するビジネス・モデルの変化を、デジタル・トランスフォーメーションという概念を通して理解することが重要だと考え、様々な切り口で話題を提供し、積極的に皆様と議論して参りました。
今回は、「AIでバックアップされたセンサー群利用の進化とその事業機会」と題して、その変化の重要な断面を切り取り、最近の事例の幾つかを紹介しつつ話題を提供致したいと存じます。
いつもの通り、話題提供のあと皆様と議論し、日本企業の事業活動への影響等について、意見交換もして参ります。

ご多用中とは存じますが、是非議論の輪に加わって頂きたくお誘い申し上げます。

 

【内容】
世界中で顕在化しつつある
AIでバックアップされたセンサー群利用の進化とその事業機会

市場ではここ数年、モノのインターネット化に対する期待が高まり「IoTの時代が到来している」と喧伝されてきました。しかし、実際には取得されたデータの使い道を見出すことができず、ただただ大量に集まってくるデータを前に途方に暮れているケースも多く、ビジネスとして成功させることの困難さが強調されています。
しかしこの先10年、センサー自体の進化だけでなく、それらを統合して利用することで増えるデータに意味を与えるAI活用の進展、インプット、アウトプットの即時性を格段に向上させる5Gの普及の進展なども相まって、社会のあらゆる現象のデジタル化と数字化された現象の解析が急速に進み、そのループの回転が相乗的に高まっていくことが考えられます。Scanプログラムでは、そうした変化の中に「AIでバックアップされたセンサー群利用の進化」を推進力として使い、ビジネス構築の萌芽を為している事例を認識し始めました。
今回のセミナーでは、「AIでバックアップされたセンサー群利用の進化とその事業機会」と題して、こうした期待を裏付ける様々なトライアルの事例をご説明しながら、世界中で顕在化しつつある事業機会の広がりの可能性について、皆様と語らいあいたいと存じます。

【日時】
第1回
2019年9月4日(水)10時~12時
第2回
2019年9月4日(水)15時~17時

 

【話題提供者】
Katerie Whitman (Principal Consultant)
(プレゼンは英語ですが、適宜簡単な訳をつけて参ります)

【場所】
<東京会場>
SBI東京オフィス
千代田区一番町2 パースサイドハウス3階
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅5番出口より徒歩5分

※ 駐車場について
会場には専用駐車スペースがございません。
ご来場の際には、公共の交通機関をお使いください。

【費用】
無料ですが、事前にお申し込みが必要です。 :申込みは締め切りました。

【申込方法】
右のボタンからに申し込みページにアクセスいただき、必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

右のボタンから資料のダウンロードができます。

(URLにアクセスが難しい場合は、mshibusawa@sbi-i.com までメールにてお申し込み下さい。その際はお名前、メールアドレス、お電話番号をご連絡下さい。)

会場の関係上、ご参加日時の変更をお願いすることがございます。あらかじめご了承下さい。