2021年10月ショートウェビナー

Foresightプログラム

弊社Foresightプログラムは、本年新たにサービス提供を始め「手触り感があり、ダイナミックに変化する未来観が、日常の企画書作成に役に立つ」とご好評を頂いております。「動く未来年表」とも評されるこのプログラムが、この10月より、半世紀以上にわたって変化の予兆を捉え続けてきた「Scanプログラム」と統合され、さらに充実したプログラムとして提供開始されます。
そこでこの機会に、以下の二つのテーマでショートウェビナーを開催致します。

二つのセッションとも、実際に戦略的な議論の開始を計画されている皆様必聴の内容となっています。
どちらも20分と言う短いセッションになっております。どうぞお誘いあわせのうえ、ご来聴ください。

日時と演題:

1日目:10月14日(木)午後5時 戦略的市場観察の重要性とその実践
2日目:10月15日(金)午後5時 劇的に身近になったシナリオ・プラニング

申し込みは終了いたしました(後日録画を公開いたします)。

下のボタンから録画視聴用及び資料ダウンロード用のURLのを請求できます。

内容:

1日目 戦略的市場観察の重要性とその実践
SBIでは常々市場観察には、「視点を固定して戦略的に観察をするモニタリング」と、「先入観を排除して観察し、市場に現れる新しい変化の予兆を見つけ出すスキャニング」があり、企業の戦略に関わる担当者には、バランスを持ってこの二つに関与する必要があるとお伝えして参りました。
このセッションでは、今一度スキャニングとモニタリングを続けることの重要性について、またその実践に役立つツールとして弊社が提供するプログラムについてお話しします。
2日目 劇的に身近になったシナリオ・プラニング
シナリオ・プランニングの専門家集団が構築したこのForesightデータベースがあれば、従来白紙状態から行っていた「外部環境の不確実要因に関する議論」が、劇的に簡便化されます。こうして、シナリオ構築にかかっていたコストと時間を大幅に削減することが可能になりました。
このセッションでは、いつの日か「大きな不確実性をマネージする戦略構築手法:シナリオ・プランニング」を手掛けてみたいと思ってこられた戦略担当者の皆様を対象に、構築の道筋や費用感についてわかりやすくお話しします。