about us

Strategic Business Insightsは、不確実性のマネジメントを必要とする先端企業のための戦略コンサルティングファームです。

未来は不確実性に満ちており、予測不可能なもの。それがSBIの基本的理解です。
それゆえ、中長期の事業戦略立案から次年度の商品企画まで、企画立案に関わる全ての組織や担当者が必要としているのは、 「アイデアを構成化していく合理的でシステマチックなアプローチ: Proven Approach 」 と、「 未来を描く想像力: Imagination」「独自性のあるアイデアを生み出す創造力: Creativity」の知的リソースだと私たちは考えます。
数々のイノベーションを生み出してきたSRIの遺伝子を受け継ぐ私達は 、不確実性に対峙するために十分に広く可能性を検証し、意思決定にむけてシャープに見解をまとめ上げていく信頼性の高い方法論、常時アップデートされる技術とその商業化に関連する豊かな情報と、バランスのとれた視点に支えられた洞察力をもって、皆さんの持つ想像力と創造性を最大限に引き出し、イノベーションを追求する全ての組織を支援します。

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Strategic Business Insights の発足

Stanford Research Instituteは、受託研究・開発のみならず、技術マネジメントに関連するコンサルティングを通して、世界中の企業や政府・公共団体等の業務支援などを目指す非営利のシンクタンクとして、1946年にサンフランシスコベイエリアに設立されました。その後大学から独立してSRI Internationalと名称変更し、パソコン⽤マウスの発明、インターネットの基となるARPANETの開発、抗マラリア新薬、遠隔手術用ロボット・ダビンチなど多岐にわたり、現代社会を⽀える多くの基盤技術を⽣み出してきました。
当社は、1958年に未来洞察研究を目的にこのStanford Research Instituteに置かれたBusiness Intelligence Center(BIC)として誕生しました。2001年には、幅広い情報サービスとコンサルティング機能を充実させてSRIから独立。2009年に社名を現在のStrategic Business Insights, Inc.に変更しました。

グローバル企業や政府機関の未来洞察パートナー

SBI社は、特に、70年代にシナリオ・プランニングの開発に関わったことで事業環境を多角的に理解する力を高め、革新的でありながら納得感の高い戦略的発想を支える未来洞察のニーズを満たしつつ、グローバル企業や政府機関の中長期戦略立案のニーズを満たしてきました。
その後ビジネスシーンを変える「日々の変化の予兆」を継続的に捉えるSCANなどの方法論を自ら開発する一方、スタンフォード大学、UCバークレーと共同で開発した消費者価値観分析法VALSを事業化するなど、各専門領域を充実させながら発展してきました。

SBI社のクライアント企業

各国に本拠を持つFortune100の⾃動⾞および⾃動⾞部品、総合化学、農機・建機、航空機、電気電⼦の先端技術企業や⾦融⼤⼿など、各産業の上位企業に加え、EUを含む⽇⽶欧中央政府組織をクライアントとして有しています。特に⽶国政府に対しては、海洋⼤気庁(NOAA)の未来シナリオ作成や、国家情報会議(NIC)のGlobal Trends(2025年版、2030年版)の重要技術分野の特定など、さまざまな協⼒を⾏っています。

 

アクセス

本社(米国カリフォルニア州メンローパーク市)
333 Ravenswood Avenue, Menlo Park, CA 94025 U.S.A.
ロンドンオフィス(英国クロイドン市)
Knollys House 17 Addiscombe Road Croydon CR0 6SR England

東京オフィス
〒102-0082 東京都千代田区一番町6番地 相模屋本社ビル7F
地下鉄半蔵門線 「半蔵門駅」 5番出口より徒歩1分
JR中央線、地下鉄丸の内線、南北線「四ッ谷駅」よりタクシーで5分

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